お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきおさんがブログを更新し、サンドウィッチマン二人の呼びかけによる「東北魂」義援金で宮城県気仙沼市に寄贈された「トイレトレーラー」が能登半島地震の被災地である、「石川県輪島市」に到着したことを明らかにしました。
伊達さんは「6日の夕方。石川県輪島市に到着したようです!」と、トイレトレーラーの写真を添えて投稿。
続けて「避難所にもなっている輪島市にある鳳至小学校にて、明日より使用可能になる模様です。気仙沼市の職員さん、お疲れ様でした!」と、綴りました。
そして「気仙沼市と輪島市の、行政間のやり取りやトイレトレーラーの設置場所の確保など、スムーズに使って頂くまでの準備も色々と大変だったと思います。被災された方々の為に、トラブル無く活用して貰えたら我々も嬉しいです。」「東北魂義援金に賛同してくださった沢山の方の気持ちを形にしたトイレトレーラーです。トイレトレーラーのナンバーは、少し前に311に変更して頂きました。」」と、しました。
伊達さんは「まだ、大きな揺れもあります。今は何とか耐えている家屋も、度重なる余震により倒壊する場合もありました。東日本大震災の場合です。」と綴ると「被災地では、かなりのストレスややり場のない怒りや情緒不安定になる方々も沢山いらっしゃると思います。余計なパワーを使ってしまうトラブルなどにならない様に、祈っております。」とその思いを明かしています。
【担当:芸能情報ステーション】














