対策翌日のSAの様子は…車はほぼなかった

MBSの取材班は一夜明けた9月14日の午前、姫路SAを訪れました。すると、普段なら駐車スペースが埋まり始める時間ですが、駐車スペースが広く空いています。このあたりは、普段なら朝から駐車車両で埋まっていくゾーンだったにもかかわらず「実力行使」から一夜、初日は上々のスタートとなりました。 今後にむけて国交省は「有料化は考えていない」としつつ、懸念点はあると話しました。
国交省・姫路河川国道事務所 大枝千晋副所長「無料のバイパスなので、前後から乗ってくる人はいると思うが、そういった方も、ぜひご理解いただき、長時間ドライバーの利用を阻害する行為はなるべくしないようご協力いただきたい」