対策から3か月 相乗り車は「40→1台」に減少

対策から約3か月後、姫路サービスエリアの車の状況はどうなったのでしょうか。国土交通省姫路河川国道事務所は12月25日に長時間駐車の台数の状況について発表しました。

発表では4時間以上の駐車台数は、対策前の去年12月5日には今年12月11日で比較した場合、去年は1日で61台あったのに対して今年は37台でした。うち相乗り行為にかかわる車が40台であったのに対して1台に減少したということです。

相乗りの台数については、対策後の今年9月~11月にかけて次の通り、対策後に減少していったということです。

【対策後の相乗り台数】
▼9/14・・8台
▼9/20・・4台
▼10/26・・2台
▼11/1・・2台