「ファンの応援があって作品が生きている」
今年も大盛況だったクリスマスパーティを終え、バンダイナムコフィルムワークスの米川さんは、「こうした商店街が主催のイベントで何百人も集まるというのはなかなかあることではない、本当にありがたい」と、今回のパーティそして『ラブライブ!サンシャイン!!』と沼津の8年間を振り返りました。

<バンダイナムコフィルムワークス 米川充洋さん>
「僕らが何かを仕掛ければ盛り上がるかというと、必ずしもそうじゃない。やっぱり地元とファンのみなさんの応援があって、この作品が“生きてる”なっていう感じがある。これがまた沼津に行きたいなっていう理由なんじゃないかなということで、本当に感謝の言葉しかないですよね」
リアル開催は5回目となったクリスマスパーティですが、回を重ねるごとに進化を続けています。アニメの放送はすでに終了しましたが、『ラブライブ!サンシャイン!!』が沼津のまちに今もしっかりと“生きている”ことを、感じさせるクリスマスイブの夜でした。