認証は、「要するに性善説」
――これに対し桃田さんは、「安全面での不正は悪質、国には認証のあり方の抜本的な改革を求めたい」と話していますね。
(桃田健史氏)大きな問題です。認証っていうのは、『型式指定』という車を製造するための許可書をもらうための認証なんですよ。その認証は多岐にわたってあります。あまりにたくさんあるので、担当する国土交通省の機関は、それだけの人数で対応できないということで、対面で行える試験が少ないんです。
「要するに性善説」です。メーカーのデータを国側は信用して、出たものをベースに、許可を与えているというのが現状の認証なんです。全てではないですけれど。ただ抜け道があるんだったら、やり直さなきゃいけないです。考え直さなきゃいけないってことです。














