難関を突破、訓練中は故郷の家へ仕送り…

14歳で海兵団を志願、難関を突破して航空隊の電信員となります。

友治の本を執筆した元中学校教師 橋本哲さん:「(海兵団への志願は)親孝行なんですよね。訓練中は給料がもらえ、故郷の家に仕送りができる。農村部では、貧しさゆえに志願する少年たちが少なくなかったのではないでしょうかね」