理由は100年前の関東大震災。イチョウの木だけが残っていたそうです。
撮影に協力する風の時編集部 佐藤正実さん:
「関東大震災では火事がおきました。(イチョウは)火事にも強い、水分量が多いんだって。(災害時)延焼させない特徴がある」

11月14日、生徒たちは、撮影を楽しむだけでなくこの学習にどんな意味があるのか考え始めていました。
生徒:
「もし未来の人が私たちみたいな活動をしたときに、資料になるものを残したいと思った」

そして、12月1日。ついに写真が校内でお披露目されました。こちらは、上杉山中学校から撮影した現在の写真。そしてこちらが1957年頃の写真。写真にも写る杉の山が学校名の由来になっています。

上杉山中学校 斎藤崇裕教頭:
「杉山の上手(かみて)、近くを意味する上手だから、この辺は上杉山(かみすぎやま)」
生徒:
「あ~!」

写真は来週まで校内に展示され、他の生徒や来校した保護者に見てもらうということです。
生徒:
「みんなで話したり楽しみながら写真を撮ったりして思い出にできて良かった」「昔の仙台の様子や人のことを詳しく聞けたので楽しかった」

今回写真撮影に協力した風の時編集部は、2021年から「ここダネ!」の事業を続けています。来年1月には、3年間で撮影した写真を1冊の本にまとめ関係者に配布する予定だということです。














