街頭インタビューの結果、海外旅行に行った人・行く予定がある人は50人中11人と全体の22%となりました。

今年4月以降、宮城でのインバウンドとアウトバウンドの人数をまとめたグラフです。今年10月、仙台空港から出国した日本人は2123人で、インバウンドの1万5138人を大きく下回っています。

コロナ禍前の2019年と比較してもインバウンドはほとんど変わりないくらいまで戻っているのに対し、アウトバウンドの人数は半分以下です。
旅行会社はアウトバウンドにも期待
こうしたなか、旅行会社は、アウトバウンドの予約も今後、需要が増えると期待を寄せています。