「自分の知らない街に変わってしまった」

 そんな充実した日々が一転したのが10月7日でした。

 (川瀨佐知子さん)「これまでの衝突は事前に通知がありました。10月7日に関しては何の前触れもなく、突然始まりました。ガザの街並みは一変してしまって、自分の知らない街に変わってしまいました」
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 その後は赤十字国際委員会の指示でシェルターのある宿舎に移動して経過を見守ることになりました。アルクッズ病院に留まっている看護部長からは「僕らはこんな状況には慣れているから、大丈夫」というメッセージが来ましたが、状況は悪化の一途で、病院の周辺10mあたりで爆撃を受けているという連絡が病院スタッフから川瀨さんのもとへもありました。
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