今江監督:
もちろん1年間通して絶対に悪いときはあるので、ただ選手っていうのは、1年通してずっと同じテンションでやってくれていると僕は思っているんですよね。

常に勝つこと、自分が抑えること・打つこと・守ることっていうのを、本当にベストを尽くして絶対やってくれているんですね。
なので、あとのチームが勝つ負けるっていうのはもう本当にこちらの責任なので、
そこに関しては選手は普通に今まで通りやってもらいながら、負け込むとどうしても選手は勝たないと、勝ちに行かないとっていうふうになるので。
逆に、しっかり自分のやることをやってくれたら勝ちに繋がるよっていうのをしっかり選手に伝えながら僕はやっていこうかなと、今現時点では思ってます。

12球団最年少監督の挑戦。選手と年齢が近いからこそ戦う選手の気持ちを誰よりも理解し、寄り添う。一歩一歩積み重ね、1年後に見据える頂点へ向かって選手とともに歩き始めます。