東日本大震災で被災した宮城県石巻市で11日夜、追悼の催しが開かれ夜遅くまで慰霊に訪れる人の姿がみられました。

約4000個のやわらかな明かりに包まれた11日夜の宮城県石巻南浜の津波復興祈念公園。この灯ろうは、宮城県石巻市内の東日本大震災の犠牲者の数にあわせて準備されました。

『風化させない』『あの日をわすれない』
灯ろうには震災発生から15年が経過した今の思いや決意などが書かれていました。

祖母や友人を亡くした人:
「震災で親友やおばあちゃんが亡くなったそれで来ています」

祖母や友人を亡くした人:
「(祖母や友人には)大好きだよしかない」

埼玉から毎年訪れる人:
「この看板を最初にニュースで見たときに衝撃を受けて、2012年3月に来て、その時の石巻の状況をみて見守り続けたいと」

埼玉から毎年訪れる人:
「忘れることはないと思うが1年に一回でも思う日になると思う」

3月11日は、震災後に生まれた子どもたちの姿も多く見られました。
この催しは、市民団体が3月11日にあわせて毎年、企画していてきのうは2025年より約600人多い2300人ほどが訪れたということです。