この発表に街の人は…

 (街の人)「うそん、頑張ったのに。ちょっとショックですね」
 (街の人)「へー、知ってたらもっと(夫と)仲良くできたのになって。(Qこれでケンカしたことも?)そうですね…はい…。知っていたほうが良かったかな」

歯科医師「菌がいる前提で対策を」

 しかし、にわかには信じがたいこの発表。そこで日本口腔衛生学会の意見表明にも携わった歯科医師にも聞いてみました。

 (東京医科歯科大学 相田潤教授)「食器の共有を防げば親の唾液からの虫歯菌がうつらなくて虫歯が防げるというのは、研究に裏付けられている話ではない」

 実は18年前の調査で「食器の共有」と「虫歯」には関連性が無いことがすでに分かっていたといいます。では結局、虫歯予防のためにはどうすれば良いのでしょうか?

 (東京医科歯科大学 相田潤教授)「赤ちゃんに話しかけているだけで唾が飛ぶ可能性があるわけですから。菌がいるのを前提として、甘いものをだらだら食べないとか、歯医者にフッ素を塗ってもらうとか、そういうことをやるほうがやっぱり大事ですね」