土江諒記者
「こちらの武骨な建物。一見使われてないようにも見えますが、実は塩パンも楽しめるオシャレなカフェなんです」
レンガ造りの建物に入っていたのは塩パン専門店です。
実はここ数年、韓国には空前の塩パンブームが到来し、今では市内の至るところに専門店が登場しているんだとか。

土江諒記者
「とにかくバターの風味が凄い。程よい塩味もあって、これなら朝・昼・晩・間食でもいけちゃいます」
韓国の最新カルチャーを感じたあとは、伝統文化を感じることができるエリア「北村韓屋村」へ。

600年以上前の朝鮮時代から残る瓦ぶきの伝統家屋が軒を連ね、趣のある雰囲気を味わうことができます。
韓国の民族衣装をレンタルして街歩きを楽しむこともでき、アフターコロナの観光地にはすでに多くの外国人観光客の姿が戻っていました。
最後に紹介するのは、外国人旅行者にはもってこいのアイテムです。