「(時効の廃止により)一生逃げ通すことはできない。このことを改めて覚悟し、一刻も早く出頭してほしい」(2014年)
「1人の若者の命と夢と、そして希望を無残にも奪っていった犯人を絶対に許すことはできません」(2017年)
「(犯人が)この空の下のどこかで我々と同じ空気を吸い、のうのうと生きながらえているということを思うと、本当にいてもたってもいられないという気持ちです」(2020年)
「人の命を奪った犯人は一生逃げ切ることはできない。自首なり出頭してきなさい、と言いたい」(2021年)

2023年、77歳になった賢二さんは、取材にこう答えている。
「私たち遺族が最も恐れているのが事件の風化です。私たちも警察もそしてメディアも、犯人を追い続けているぞ、決して諦めていないぞという気持ちを、犯人の耳に届くように発信し続けるということです」
私や同級生も思いは同じだ。
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