なぜ土地と建物の価格で計算?鑑定士に質問するも…

今回の鑑定書のミスは、本来は土地の評価で含んではいけない“建物の価格”が含まれていたというミスでした。不動産鑑定士は、取引事例を使用する際に、その土地の環境や事情を現地に赴いて確認し、どのように補正をかけるか考えるといいます。取材班も実際に「ららぽーと福岡」を訪れると、土地の評価で含んではいけないはずの建物“立体駐車場”が確認できました。
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また、福岡市のホームページでも、処分価額に建物“立体駐車場”の価格が含まれていることが明記されていました。
arecの鑑定士に、なぜ建物である“立体駐車場”を含めた土地の価格を参考にしたのか、たずねると…
(記者)「なぜ土地と建物の価格で計算したのか?」
(arecの鑑定士)「・・・(無言)」
(記者)「なぜ日本不動産研究所と同じ間違いが起こるのか?」
(arecの鑑定士)「・・・(無言)」
arecの鑑定士は質問に答えず、その場を去りました。














