旧事務所は“補償会社”に?新事務所設立しタレントら活動の可能性

ーー10月2日の会見のポイントですが、1つ目は『新体制はどうなるのか』です。藤島ジュリー景子氏は前回の会見で、『私が100%の株を持っていることが補償を進めやすい』と話していました。しかし中村さんによりますと、『新たな芸能事務所を設立するのではないか』、そして今の事務所は『補償会社になるのではないか』ということです。


(中村竜太郎さん)「これは破綻した企業の再生によく使われるんですけれども、『グッドカンパニー』『バッドカンパニー』方式というのがありまして、破綻した会社、色々な悪事を働いた会社というのが被害を受けた人たちを補償するための会社『バッドカンパニー』に。そして、新たな会社、それまでの資産や財産を受け継ぐ形で会社を作る、それを『グッドカンパニー』、そういうやり方なんですね。ジャニーズ事務所事務所に当てはめてみると、性的な被害を受けた方々に補償をするのは『旧ジャニーズ事務所』として、それであれば藤島ジュリー氏が100%の株を持っているため、補償を進めやすいってことはあります。では新しい会社を作るとすると、株式のそのやり方でもまたまちまちあるとは思うんですが、タレントさんがそちらに全員移られて新たな仕事、新たなマネジメントをするための会社を新設するという考え方で、その可能性があるんじゃないかっていうことです」

ーー新事務所を設立するとなると、そのトップなどの人選はどうなるのでしょうか?


(中村竜太郎さん)「まだ会見前ですから今のところ予測の段階なんですが、新しい事務所を作るのであれば、ひょっとして東山氏がトップになるのではないかと今言われています。しかし、東山さんは前回の会見で被害者にちゃんと向き合いますと話していましたから、東山さんはもしかしたら旧ジャニーズ事務所に残ってその救済に当たる。井ノ原さんは子どもたちを育成する方に力を入れてらっしゃいますから、そちらに任せる案もあるんじゃないかと思いました」