寿司を回して楽しむ日本文化

ホランキャスター:
お子さんがいる家庭、それこそ加藤キャスターのお宅では、どうですか。やはり回っている方が喜ぶのでしょうか。

加藤キャスター:
回っていることに喜ぶというよりも、機械で運んでくれていることに興奮している感じがします。例えば外国の方は、回転しているのが楽しいという声を聞きますよね。

井上キャスター:
そもそも、「寿司を回しましょう」「これがエンターテイメント性になります」「多分需要があります」という、そこの着想は日本人ですからね。素晴らしいと思います。

ホランキャスター:
小さい時には回っていることが楽しくて嬉しくて、大人になると、せっかちになって、待っていられないというようなことに。だから決まったものだけ来てほしいと。これは私だけですか。

井上キャスター:
あまり同意できないですね。私は回っているものを取らず、注文するタイプです。

ホランキャスター:
結局そうなってしまうから、この新しいシステムで、大人はさほど支障ないと思ってしまいます。

井上キャスター:
大人は全く支障ないですね。お子さんのためにタッチパネルでゲームするのは、知恵だなと思います。

ホランキャスター:
今後どう進化していくのか楽しみです。