事件や事故に遭い、大切な人を亡くした遺族の生活は、いくら時が経とうとも元に戻ることは決してありません。

青森県内の交通死亡事故の遺族の1人は、周囲の支援が普段の生活に近づくきっかけになると訴えます。

※田代さんが過去に行った『命の授業』を取材した記事「「いってらっしゃい」が8歳の次男との最後の会話に…「愛する家族を奪われるとどうなるのか―」交通事故で最愛の息子を亡くした母の『命の授業』」などは、リンクよりご覧いただけます。