いよいよトルティーヤ作り!しかし輸入した機械に苦戦する場面も
次は肝心のトルティーヤ作り。しかし、メキシコから輸入した機械は一筋縄ではいかないようで、買ったばかりの機械なのになぜか水漏れが。
(ウルタード・アルベルトさん)「流れてますね…やば…」
とりあえずの処置を行いました。そして、前日からアク抜きをしたトウモロコシを機械に投入すると、みるみるうちにトウモロコシが粉に。
なんとか生地が出来上がりました。
次は別の機械を使ってトルティーヤの形に作り上げていきますが…。
(ウルタード・アルベルトさん)「え…?なんか変、逆になっちゃったんだけど…。うーんどうかな…」
この機械もメキシコから輸入したもの。スムーズには動いてくれません。
試行錯誤すること30分、機械が正常に動き生地の成形に成功しました。
お祭りのために用意するのは300枚のトルティーヤ。1枚1枚、丁寧に焼いていきます。
(ウルタード・アルベルトさん)「トルティーヤで何ができるかと考えたら、もうなんでもできる。丼と同じくらいで、いろいろと無限なので。トルティーヤにのせるとタコスになる」