「日本一暑いレース」とも言われるロードレース大会が名護市で4年ぶりに行われました。

久志ロードレース大会は、1964年の東京オリンピックの聖火が旧久志村の嘉陽区に立ち寄ったことを記念して開かれているもので、4年ぶりの開催となりました。

レースは当時の聖火台のある旧嘉陽小学校をスタート地点に、渡具知名護市長の号砲で168人が一斉に出発しました。

厳しい暑さの中、沿道では子どもたちや地域の人々が太鼓で声援を送ったりホースで水をかけたりしてランナーを応援していました。