事故を起こした運転手の証言は

宮城県警高速隊 目黒健也副隊長:
「運転手さんからは、前をよく見ていなかった、物を取ろうとした、車の中をみてしまったという話があります。ほとんどの交通事故が前方不注視というのが原因となっている」

また、上下線で事故の件数を比べると、その多くは青森方面へ向かう「下り線」で起きていることが明らかになっています。

まさに事故多発の「魔の区間」。なぜ、事故が多いのか…、実際に道路を走ってみます。