モータースポーツの聖地「スポーツランドSUGO」が2025年に50周年を迎えました。

宮城県の豊かな自然に囲まれたこのサーキットで、バイクに一度も乗ったことのない東北放送アナウンサーの佐藤朱アナが、現役最高齢ライダーという"レジェンド"の指導のもと、人生初のバイク挑戦に挑みました。
(※今回の撮影は、公道では行っていません。スポーツランドSUGOの規則に従い、許可を得て、専門家の指導の下、安全に配慮し行っています。)
バイク界のレジェンド・須貝義行選手が見せる"心やさしき指導者"の顔

「ひるまでウォッチン!」の体当たり取材企画「アクティブ朱(あかり)(AA)」。今回のテーマは「AA史上最速チャレンジ——現役レジェンドに学ぶバイク道」。

スポーツランドSUGOの"マルチショートコース”に、エンジン音が響き渡る。

やがて猛スピードで現れた赤いレーシングスーツのライダーが、ピタリとブレーキをかけて停車。

佐藤朱アナ:「須貝さん、よろしくお願いします」佐藤朱アナが緊張した面持ちで声をかけました。

須貝義行選手(59)。仙台市出身の国内最高峰レースJSB1000参戦の現役最高齢ライダーであり、国内外のレースで優秀な成績を収めてきた、まさにバイク界のレジェンドです。

数々のタイトルを獲得しながらも、バイクにかける情熱は今なお衰えることなく燃え続けています。

そして須貝さんには、もう一つの顔が・・・スポーツランドSUGOのライセンススクールで20年以上にわたり講師を務める、インストラクターとしての顔です。

佐藤朱アナ:「今日はレジェンド須貝のバイク道に入門し、基本を学び、数々の課題をクリアしてお墨付きをもらえば、チャレンジ成功です」















