MRTテレビ「Check!」、気になるものごとを深堀りする「どゆこと!?」。今回の「どゆこと!?」は、暑い夏を迎える前にマスク着用について考えます。

暑い宮崎の夏を前に着用の是非が問われているマスク。
続くウィズコロナの時代にどこまで着用が必要なのか、その疑問に迫ります。
【前・後編の後編】

ウイルス学が専門の医師に聞いてみた

(川野武文アナウンサー:以下、川野AN)
「政府の方から、マスク着用についての議論が出てきてましたが、どのように思われますか?」

(ウイルス学が専門・愛泉会 日南病院 峰松俊夫医師)
「実際には、外であっても、会話をするとかそういった場面では、感染の可能性はなきにしも非ずです。
ただ、今から暑くなりますので、『感染対策が重要なのか、熱中症対策が重要なのか』と考えた場合に、熱中症はですね一度発症したらほぼ重症化していくので、より熱中症対策に重点を置きつつも、もし、感染しない場面、密集していない、人がいない、それから換気もいい、特に外の場面では、換気は良い状態ということになりますので、そういった場面では、マスクを必ずしも必要とはしないと、政府は、そういったことを言ってるということになろうかと思います」

(川野AN)
「外国に関しては、早い段階で、マスクは外す方向にシフトしましたけど、これに関してはどんなふうにお感じになりますか?」

(峰松医師)
「これはですねやはり国民性の問題だと思います。あともう一つはですね、日本はやはり高齢者が多いんですよね。
そのことを考えますと、やはり日本の社会として高齢者をより守ろうとする意識が強かった。
そのためには、」やはり感染対策を十分にやろうという意識が働いたんだろうなと私は思ってます」

<スタジオ>
(川野AN)
海外との差がはっきり出てますね。国内はまだちょっと慎重に、海外はもう結構外してるという場面がありますけども、峰松先生とのお話の中で、「日本は大体人口の割合の6%が感染している。これに対して、諸外国の中には、数10%感染した方もいるという国があって、そういった国では、感染したて抗体もできたので、マスクを外したいっていうような傾向もあるのではないか」という分析もありました。

日本と海外では、前提条件が違うっていうのもあるんでしょうね。