グランプリ受賞の次は…なんと商品化!?

 夢にまで描いていたグランプリ受賞ですが、キムチ部の躍進はここで終わりませんでした。興奮冷めやらぬ中、8月26日にキムチ部がやってきたのは大阪市内にあるキムチ工場。約30種類のキムチを1日に10トン以上生産する大手のメーカー「高麗食品」です。実はグランプリを受賞した「×キムチ」をなんと商品化するという話が持ち上がったのです。
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 (高麗食品 黄成守工場長)「大豆の中の臭みを消して、中にどんどん下味をいれる。こっちは大豆の外にまとわりつかせる」
 (栗川くん)「コーティング?」
 (黄工場長)「そうです」

 市場での流通を見据え、味付けの工程などに改良を加えたといいます。製造現場は部活の食堂の厨房とは比べ物にならないくらい大がかりで本格的。
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 (黄工場長)「これがヤンニョムですね。キムチヤンニョム」
 (キムチ部)「おおすげえ…」
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 大容量の「×キムチ」があっという間に出来上がっていきます。みんな釘付けです。
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 さっそく出来立てを食べさせてもらうことに。納得のいく味になったのでしょうか。

 (栗川くん)「うまい」
 (黄工場長)「普通にごはんほしいですね、これ」

 ごはんのお供というコンセプトにしっかり沿った出来栄えです。
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 これまで様々なキムチを製造してきたという工場長ですが、今回、学生だからこその斬新な発想と味に魅了され商品化を提案したのだといいます。

 (高麗食品 黄成守工場長)「今までこんな肉の食感があるキムチってなかったので、すごく斬新なキムチになったなと。僕たちの力だけではこういう商品は作れなかったので、こういうきっかけをもらえたのはすごく感謝しています」