2回目の公判となった8日は、当時11歳の女の子の体を触るなどの強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反について扱われ、古川被告は起訴内容を認めました。検察側は冒頭陳述で、「この女の子に対し、わいせつな行為を10回以上繰り返したうえ、性的欲求を満たすためその様子をスマホで撮影していた」と指摘。警察が押収した古河被告のスマホには、撮影した動画6点と写真2枚が保存されていたということです。また古河被告は自身の日記に女子児童に行ったわいせつ行為を記していたということです。

2回目の公判となった8日は、当時11歳の女の子の体を触るなどの強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反について扱われ、古川被告は起訴内容を認めました。検察側は冒頭陳述で、「この女の子に対し、わいせつな行為を10回以上繰り返したうえ、性的欲求を満たすためその様子をスマホで撮影していた」と指摘。警察が押収した古河被告のスマホには、撮影した動画6点と写真2枚が保存されていたということです。また古河被告は自身の日記に女子児童に行ったわいせつ行為を記していたということです。