東京商品取引所で原油の先物価格が一時、8万円を超えて、およそ1年2か月ぶりの高値をつけました。
きのう夜から今朝にかけての東京商品取引所の夜間取引で、取引の中心となる中東産の原油先物価格が値上がりし、一時、1キロリットルあたり8万140円をつけました。去年7月以来、およそ1年2か月ぶりの高値です。
▼産油国のサウジアラビアが原油の自主的な減産を12月まで延長すると発表したことに加え、▼一時、1ドル=147円台後半まで円安が進み、今年の最安値を更新したことなどから原油の輸入価格が上昇しました。
政府はこれまでに12月までガソリンへの補助を継続を決めていて、10月中にガソリンの全国平均価格が175円程度の水準となるよう、あすから新たな制度の運用を始めることにしています。
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