【午後4時ごろ】初公判が閉廷 傍聴した人「謝罪の言葉や、本人の口から説明を聞きたい」

5日午前10時半すぎから京都地裁で行われていた、京都アニメーション放火殺人事件の初公判は、午後4時ごろに閉廷しました。
青葉真司被告は、明日の開廷時刻を裁判長から伝えられると、静かにうなずいて応じ、車いすを押されて法廷を後にする際は、弁護団1人1人に会釈して退廷しました。いっぽう遺族に対しては目を合わせることなく退廷していました。
傍聴した人に話を聞きました。
(21歳 法学部の大学生)「青葉被告を直接見て複雑な気持ちだった。事件当時は高校生だったが、自分が好きな京アニをめぐり、こんな事件が起きて悲しかった。今後、裁判では青葉被告から謝罪の言葉や、本人の口から色々と説明を聞きたいなと思った。
(25歳 大学院生)「煙で襲ってくる状況やパニックになっている状況などを検察官が説明していて(中略)、自分の身が焼けているんじゃないかと思うぐらい、悲惨な供述調書が読み上げられた。自分では想像がつかないような重大さ、悲惨さを感じて、ご遺族の方は無念が尽きないなと感じた。」
あすも午前10時半から証拠調べが続き、あさってには、青葉真司被告への被告人質問が予定されています。














