マイナンバーカードを使って音楽などのイベントチケットの不正転売を防ぐ実証実験が始まります。
音楽フェスなどのイベントでは1人が偽名を用いて複数のチケットを購入し、定価よりも高い価格で不正に転売されている問題があります。
河野太郎デジタル大臣
「マイナンバーカードで、例えば不正転売、チケットなどの不正転売の防止ができるんじゃないか。そうしたものも視野に入れているところでございます」
こうしたなか、デジタル庁はマイナカードを使ってイベントチケットの不正転売を防ぐ実証実験を始めると発表しました。
具体的にはチケットの購入者がやむを得ない事情で転売する際の専用の公式二次流通サイトを運営側が整備。転売する側にも転売されたチケットを購入する側にもマイナカードでの本人確認を求めます。
その上で、イベント会場に入場する際にもマイナカードで本人確認を行います。
これにより1人1枚までしか転売できなくなるほか、公式サイト以外での売買もできなくなるため、不正な転売行為を防げるということです。
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