【午前10時20分】「(青葉真司被告を)見ないといけないなというのが正直な気持ち」裁判に向かう遺族 車中で語る

事件で犠牲となった京都アニメーションの社員ら。寺脇(池田)晶子さんの夫が、京都地裁へ向かう車中で、事件から4年と、裁判への思いを語りました。

ーー初公判当日を迎えた 今の気持ちはいかがですか。

「やっと、やっと始まったかなっていうのが。あとはちょっとこの後どう進んでいくのかというのが心配はあります。きちっと見て聞いていかなあかんな、という気持ちですね」

ーー心配している部分は。

「やっぱり青葉さん(被告)が、きちっと答えてくれはるのかなというのが心配ですね」

子どもに聞いてきてと言われている『何でこんなことしたん?』って

ーー事件発生から4年という歳月が流れたが長かったか、それとも短かったか。

「正直4年と言われると長いなっていう印象ですけど、実際、感覚的には短かったかな。あっという間の4年間やったなって。もう毎日のことに追われていく日々だったので。実際は短く感じたかな」

ーー法廷で、青葉被告の姿を実際に目にすると思うが、それについては。

「姿を見てか、何ともですね。見ていろんなことを思って考えるんだろうなって思いますね。見たいとか、見たくないじゃなしに、見ないといけないなというのが正直な気持ちかな」

寺脇(池田)晶子さんの夫は、被害者参加制度を使って、裁判に参加する予定です。

ーー裁判を通じて青葉被告に一番聞きたいことは。

「子どもからも聞いてきて、って言われていることでもあるんですけど、『何でこんなことしたん?』って。それと可能なら、反省しているのかどうなのかっていうことも聞きたい」