夜空を彩る打ち上げ花火よりも…気になるのはやっぱり電車!
午後7時ごろ、次なる仕事は駅の掃除です。はりついた蜘蛛の巣をほうきで払います。自然に囲まれた駅だけあって、いたるところ蜘蛛の巣だらけ。
(光くん)「く~るく~る…、いやあっ!いやあっ!」
光くん、頑張れ!
夜も更けたころ、近鉄の社員に連れられて橋の上にやってきた光くん。そこで突然始まったのは打ち上げ花火です。夏の夜空に咲く色とりどりの花火に光くんも夢中で見とれる…かと思いきや。
(光くん)「6400系の2両編成だ」
(お父さん)「電車の音聞いていたの?」
花火より電車が気になる光くんでした。