事件当日までの大久保被告とのやりとりが語られた
山本直樹被告:(2019年11月に)大久保被告から、「銀行口座を教えてくれ」とメールが届いたことがきっかけです。5日くらい経って、「京都に行く用事はないか?」とメールで聞かれました。メールには、「ALS患者の家に行って、部屋の様子を見てほしい」と書かれていたと思います。
―弁護人:事件当日について大久保被告とはどこで落ち合ったのか。
山本被告:ホテルのラウンジで落ち合い、大久保被告から「君は俺の友人として同行することになっているので、何もしなくていい。」と言われました。
―弁護人:林さんの部屋まではどのように行ったか
山本被告:大久保被告についていきました。大久保被告がインターホンを鳴らして、「きょう約束している(林さんの)友人のスズキです」と話し、エレベーターで10階まで上がりました。
―弁護人:エレベーターではどのような話を?
山本被告:大久保被告に、「スズキと名乗っていたけど、僕はなんと名乗れば?」と聞きました。大久保被告には、「聞かれないと思うけど、聞かれたらササキと言って」と言われました。
―弁護人:室内に通されたあとは?














