やれる限りは水をまこうと…
多くて10往復する農家もいるといいます。氷見市では、農家へ水道水の供給を始めていますが、1日の供給量は最大240トン。農家が要望する1000トンには届いていない現状です。市は今後、ポンプの仮設や、国への災害申請を検討しているといいます。


氷見市 西条畑地かんがい土地改良区
中田専秀 理事長:「もう諦めれば、捨てれば簡単なんですけど、それは最後の最悪の手段ですからね。やれる限りは水をまこうということで…」

多くて10往復する農家もいるといいます。氷見市では、農家へ水道水の供給を始めていますが、1日の供給量は最大240トン。農家が要望する1000トンには届いていない現状です。市は今後、ポンプの仮設や、国への災害申請を検討しているといいます。
氷見市 西条畑地かんがい土地改良区
中田専秀 理事長:「もう諦めれば、捨てれば簡単なんですけど、それは最後の最悪の手段ですからね。やれる限りは水をまこうということで…」