見学に訪れたオタフクホールディングスのスタッフたち
「失礼します。おお。すげえ」「すごい。できている」

お好み焼きマンホールを製作した広島市安佐北区の友鉄工業です。マンホールの製作では中四国でもトップクラスです。

オタフクホールディングスのスタッフ
「これ、何時間かかったんですか? 8時間…」

オタフクホールディングスが製作を依頼したのは、広島県内の11種類のご当地お好み焼きです。

オタフクホールディングス 執行役員 大内康隆 広報部長
「今回の100周年企画でこれからの笑顔を作っていくというのがコンセプトになっていますので、少しでも『なぜ?』っていうところから入っていただいて、それこそ各地を回っていただくような取り組みにつながっていけばなと」

友鉄工業 友広和照 社長
「その街の特徴であったり、その街の魅力であったり、そういったものを発信することができるというのが、もう1つのマンホールの魅力なので。これを今回、最大限発揮をする形で、各市町のお好み焼きのマンホールを作らせていただいたことは、本当にすごいことだと思っています」