チャントチームが大会に参戦するも小学生に惨敗…

楽しそうなので、「チームチャント」を結成し、ポイポイバトラーの大会に参戦しました。メンバーは松本道弥アナ、斉藤初音アナ、夏目みな実アナの3名です。
まずは、水鉄砲を選び試し打ちから始めます。ポイポイバトラーに詳しい小学生に、ゲームのコツを聞いてみました。
(子ども)
「ここに(ポイを)狙ってきたら、こうやって(のけ反って)にげる」
教えてもらったコツを抑えつつ、子ども部門優勝チーム(9歳以下)の「4年桜組」との対戦に臨みます!1試合2分間で、8メートル四方のコートの中で闘います。
開始早々、斉藤アナが脱落。続いて夏目アナも脱落し、残るは松本アナのみ。186センチの高身長を生かし攻撃をうまくかわしていきますが…。奮闘むなしく、「チームチャント」は9歳の小学生チームから1ポイントもとれず、完全敗退となってしまいました。
(斎藤アナ。夏目アナ)
「動きが速い!機敏だね」
大人の部では他局アナとの決戦に!勝利したのは…

続いては大人の部。小学生チームには惨敗でしたが、今度は勝てるかもと気合が入ります。しかし、松本アナ、そしてすぐさま夏目アナもアウト。残るは斉藤アナただ一人。
そんな時、対戦チームの相手メンバーの水鉄砲に水が無くなりました。無防備になるのが、この給水のタイミング。いつもはおっとりしている斉藤アナ、この機を逃さず電光石火の攻撃!なんとか1ポイント獲得することができました。
(夏目アナ)
「斉藤ちゃんの才能が開花している」
そして次の対戦では、意外な相手に遭遇します。
(東海テレビ・浦口史帆アナウンサー)
「え!なんで、CBCアナウンサーズ。もしかしてポイポイバトラーに?」
偶然にもCBCテレビのおとなり、東海テレビの「ニュースワンチーム」との対決に!熱戦の末、「チームチャント」が勝利しました。
(アナウンサーたち)
「楽しいね、爽快感あるね」
コロナ禍の苦境から、金魚すくいのポイを救うために生まれた「ポイポイパトラー」は、予想以上に元気の出るゲームでした。
CBCテレビ「チャント!」7月19日放送より