パスタやスイーツなど信州産の農産物を使ったコンビニエンスストアの新商品がお披露目されました。
セブンーイレブンジャパンが19日に発表したのは、パスタ・スイーツ・おにぎりの新商品4品です。
長野県とセブンーイレブン・ジャパンは2007年に地域活性化に向けた包括連携協定を結び、地産地消の促進に取り組んできました。

おにぎりとパスタにはJA上伊那産のアスパラガスを使用。

曲がったり太さがバラバラだったりする『規格外品』の農産物を今回初めて活用します。

このほか、大鹿村のブルーベリーを使った4層仕立てのミルクプリンや、北信エリアのふじりんごを乗せた杏仁豆腐もあり、7月25日から長野県内限定で発売されます。

■セブンーイレブン・ジャパン長野・山梨ゾーン
浅野良一(あさの・りょういち)ゾーンマネジャー
「地元のお客さんのみならず、県外客も非常に多いエリアなので、今回の取り組み含め、今後ももっと積極的に取り組みたい」
8月8日までは「信州応援フェア」として、1つの商品につき1円を長野県に寄付し、地域農業の活性化などに活用される予定だということです。














