事件前から騒音トラブル…当日も“テレビの音”めぐり口論に
上村被告と被害男性は、事件の約3か月前から騒音トラブルを抱えていて、事件当日もテレビの音をめぐり口論になりました。
上村被告が「上の部屋のテレビの音が大きい」と管理人に苦情を申し立て、管理人が苦情があった旨を被害男性に伝えました。
苦情を受けた被害男性が上村被告の部屋に出向き、玄関先で口論となった際に、いきなり被告が被害者につかみかかりペティナイフで何度も胸や腹を突き刺しました。
「『来よるな』と思いナイフで刺した」被告は正当防衛を主張
これまでの裁判で検察側は、「凶悪で残忍な犯行態様で、動機や経緯に酌量の余地はない。反省も希薄で再犯のおそれが非常に大きい」として懲役18年を求刑。
一方、上村被告は、「被害者の目の色が変わったことから『来よるな』と思い、必然的にナイフで刺すことになった」などと、“正当防衛”だったと主張していました。














