試合はまだ終わっていないが…駅長が『決断』!

そして延長10回、中日の攻撃。ランナー2塁からライトへの勝ち越しタイムリースリーベースが出ました。
(阪神電鉄甲子園駅管区 福崎信次駅長)
「負け試合は負け試合で一気に帰ってきますので」
![]()
さらに1点とられたところで、駅長は決断。観客が球場から駅まで移動する時間を考慮します。
(阪神電鉄甲子園駅管区 福崎信次駅長)
「午後9時35分くらいに終わったとして…55分発でええか」
![]()
神戸三宮行きの臨時急行1本を午後9時55分発にしました。駅長は試合が終了していないにもかかわらず、阪神が負けると確信。ゲームは続いていますが、さらに大阪梅田行き3本の臨時特急の運行を決定しました。
(連絡する福崎駅長)
「それでは上り(大阪梅田行き)臨時特急3本です。下り(神戸三宮行き)は臨時急行1本です」
予想通りに試合終了…ベストタイミングで『臨時特急』が到着

そして午後9時半すぎ、駅長の予想通り試合終了。阪神の負けが決まると観客は一気に帰ってきました。改札やホームは大混雑です。
(阪神電鉄甲子園駅管区 福崎信次駅長)
「すごい人ですね。試合終了から1時間が勝負です。あとは臨時列車はこれでよかったのかとか自分の目で検証する」
![]()
試合終了から約15分。ホームが観客であふれる前に大阪梅田行きの臨時特急が到着しました。臨時の運行は分散乗車に効果を発揮。1時間で駅や列車の混雑を抑えることができました。
![]()
(阪神電鉄甲子園駅管区 福崎信次駅長)
「(Q今日の臨時列車を出すタイミングは良かった?)今日は十分だったと、ちょうどかなと思います。お客さまの安全と誘導には気を遣って。鉄道会社は安全が第一ですので。皆さんが来てよかったなと思えるような、また来たいなと思えるような駅を目指していますので、これからもしっかり取り組んでいきたいなと思います」














