試合は同点で延長に…ベストタイミングで『臨時列車』を出せるか

残すところ、あと2回。臨時列車を決める時が迫ってきました。列車の運行を管理する社員が駅長をサポートします。
(阪神電鉄運輸部 高橋哲哉さん)
「臨時列車用のダイヤグラムを見ています。もし午後9時に試合が終わったらどの列車かなと予習しているところですね。だいたいあたりはつけておくんですけど、試合展開はその通りにいかないので、もしこうなったらどうかなというのを事前に考えておくという感じです」
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試合は同点のまま9回に突入。サヨナラか延長か…展開が読めません。駅長室に緊張が走ります。
(阪神電鉄甲子園駅管区 福崎信次駅長)
「ラジオを持っています。いつでも聞けるように。(Q駅長室を離れる時は?)そうです。でないと試合展開がわかりませんからね。ラジオが一番早いですもんね」
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午後9時前、平日は試合途中でも帰る観客が多いそうで、一度ホームに上がり様子を見にいきます。
(阪神電鉄甲子園駅管区 福崎信次駅長)
「まだ全然帰ってこないですね」
同点の好ゲーム。この日はまだ帰る人は少ないようです。
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9回裏、阪神の攻撃。バッターは三振に倒れ延長戦に突入。
(福崎駅長)「延長になってしまった」
(高橋さん)「頑張りましょう」
(福崎駅長)「試合としてはいい試合でしょうけどね」
多くの観客をスムーズに輸送するベストなタイミングで『臨時』を出すのが腕の見せどころ。
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臨時列車は甲子園駅や近くの駅・車庫で待機していて、いつでも発車できるようにしています。














