これはですね、県民の皆様にぜひ申し上げたいことは、運動しろとかいいことをいっぱいいってきたんですけど、改めて自らを律してちゃんと健康的な生活を。ずっと人には一生懸命言ってきて、明らかに足りなかった運動をちゃんとするということと、食生活改善運動とか野菜食べるとか、健康的な生活をきちんとして、検診に行ってもすごいですねと褒めたたえるような体にしようと。ちゃんとした暮らし、早寝早起き、運動、食生活をきちんとして、健康ということを自らちゃんと示すってことが必要だと思っています。これずっと言ってきたわりにやってないから。
だって、生活が不規則すぎる。どうしても家に帰ってカップ麺でいいやということは多かったんですけど。
あとは、もともと国文学科で、新潮社入って、純文学・本を作ってたんですけど、もう一度、ちょっと読んでない本をいろいろ読みたいなって思っています。
こうしてしっかりと自分として元気なうちに、自分自身の学ばなかったことをそれをもうちょっと学びたいってのは本当に本音の一つとしてあります。本読んで、あとは健康づくりもちゃんとやって。そしていろんな地域、国内外ともいろんな方々といろんないい関係を結んできたんですけども、やはりもう一度ありがとうという意味において、繋ぐためにいろいろ仕事の部分やってきましたけど、仕事ということでなく、いろんなところへ純粋に会いに、あるいはもう一度見てみたい景色を見たり、もう一度吸ってみたい空気感、そういったものをしっかりと味わってみたい。三村申吾個人としての生きたりなかった部分をもう一度ちゃんと生きてみたいってのはもうあります。そのために中路先生との約束、健康作りしたいと思います。

20年間ありがとうございました。
私ども青森県の未来のために、記者会の皆様方におかれましては、これまで従前同様、しっかりとしたご提言であるとか、叱咤激励とか、そういったことは絶対必要だと思ってます。
先般お話させていただいたんですけども、自分自身はそういった社会へのちょっとジャンルは違いますけども、思想信条の自由であるとか、やっぱり報道の自由であるとか表現の自由であるとか、その素晴らしい大切さっていうことを、もう本当に
しっかりと肌で感じてきた1人でもあります。
だからこそ、皆様方がしっかりとした報道のためにも、皆様方のまたそれぞれの表現の自由とか、報道の自由を守っていくためにも、どんどんとですね、すごいこれ生意気な言い方ですけども、ぜひとも、県政を良くするためのご提言ということはしっかりとしていただければ、そのことを切に願う次第でございます。
知事としての職は離れますが、皆様方それぞれ県政記者会の皆様方のご健勝と、それぞれのそれぞれの仕事の場において納得し、これはしっかりとやった。故郷青森のために、この国の地方を良くしていくために、自分たちがこういうことをしっかりやったと、やっぱりみんなで力を合わせていく。それが、この国、これから非常に実は海外特に台湾とかいろいろ回ってる中において感じるのは、日本もう一度やっぱりみんなが力を合わせて、いろんな地域においても力を合わせて、だしだしっていうのはそれぞれ持ってるいろんな素材であり、力素材であり、あるいは現在のときだけ素材であり持ってる宝であり、そういったものをだしてふんばっていかなければならないと思うんですけども、その場面において、メディアの皆様が持つ役割の大変な大きさ重要性ということを自分は感じている1人でもあります。
ぜひこのこの20年間、いただいたものを皆様方の強いですね、ご提言や叱咤激励、こういったことをぜひ忘れることなく、これからも良き報道、良きとは何かといったら先ほど言った思想信条表現の自由。よき報道の先にこそ、良き地域作りがある。そのそのためにもお力をお貸しいただければと、そう思う次第でございます。生意気なことを申し上げましたが、皆様方にもいろいろやり取りしましたけど、皆さん方にも言っていただいて、議会として行っていただいてすごく反省し考え直し、どうあるべきかっていうことをもう一度振り返る。そのことができた。そのことは感謝したいです。その皆さん方にだからこそ、次の時代を、あの先ほど県庁職員も言ったように、そのときの経験を必ず未来に活かすっていう。そのためにも、皆様方のまたしっかりと良い仕事をやっていただければと思う次第でございます。誠にありがとうございました。














