団地の一室に「食堂」 住民ら交流の場にも

 湯川さんは団地を再生させるため、始めたことがあります。団地の一室にある食堂「やまわけキッチン」です。住民みんなでおいしいご飯と楽しい時間を山分けしようと、5年前にオープンしました。
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 (湯川まゆみさん)
 「1人で食べてて寂しいとかそういった声を聞いていたので、食があればここに来るきっかけにもなるし、誰かと話すきっかけにもなるし。1週間に1回は絶対行くようにしているみたいな人がいて、ご自身で安否確認されに来ましたとか、そういう入り方もあるし」
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 ここは食事を楽しむだけでなく、住民らの交流の場にもなっています。テーブルの一角で行われていたのは将棋です。対局するのは中学生・廣出季和さん(13)と京師進さん(69)です。

 (廣出季和さん 対局の様子)
 「負けました」

 2人は4年前からここで対局を続けています。

 (京師進さん)
 「どんどん強くなっていますよ。最初のころと比べるとぐ~っと強くなってる」

集会所は「図書館」に さらに「団地で結婚式」も!?

 住民同士のつながりはここだけではありません。集会所だった場所は図書館へと生まれ変わり、ここでは子どもたちへの絵本の読み聞かせや、高齢者向けのスマホの困りごと相談会などを開催。
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 (相談者)「これ(アプリ)減らすことできる?」
 (相談にのる人)「いらないやつですか?」
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 さらに、住民が団地で結婚式!披露宴では住民らが参列し、団地全体が幸せムードに包まれました。