6月1日は「牛乳の日」です。これをPRし多くの人に飲んでもらおうと、岩手県内の駅や大学で、牛乳が配られました。
「牛乳の日」の牛乳配布は、酪農への理解を深めてもらおうとJA全農いわてが行っているもので、新型コロナの影響で今年は4年ぶりの実施となりました。
1日は岩手県内3つの大学と4つの駅で200ミリリットルの県産牛乳、合わせて4800本が無料で配られました。
このうち岩手大学では、「いわて純情むすめ」の岩淵春花さんも参加して牛乳をPRしました。
JA全農いわては6月30日までの牛乳月間に牛乳の消費拡大へ向けた様々な取り組みを展開する予定です。