厚生労働省のメールのサーバーに不正なアクセスがあり、およそ10万件の迷惑メールが送信されていたことがわかりました。
厚労省によりますと、おととい夜からきのう夜にかけて、厚労省のメールサーバーを経由して、第三者からおよそ10万件の迷惑メールが送信されました。
迷惑メールには、英語で投資を呼びかけ、個人情報を求めるような内容が書かれていて、海外の宛先を中心に送られていましたが、厚労省に関する情報の漏洩は起きていないということです。
海外からサーバーに不正にアクセスされたことが原因とみられ、厚労省は「システムの事業者に再発防止の徹底を求める」などとしています。
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