きょうの東京株式市場では日経平均株価が1年8か月ぶりに3万円の大台を回復しました。

好調な企業決算が相次いでいることや、けさ発表されたGDPが市場の予想を上回ったことなどが株価を押し上げました。

また、日本企業への期待感から、このところ海外の投資家が日本株を大きく買い増していることも株価の支えとなり、午前は3万39円で取引を終えています。