鹿児島市の平川動物公園で飼育しているシンリンオオカミが、先月、5匹の赤ちゃんを出産しました。
シンリンオオカミのミナと赤ちゃん 平川動物公園提供


出産したのは、2016年4月に北海道の旭山動物園からやってきた、8歳のシンリンオオカミの「ミナ」で、同じく平川動物公園の11歳のオス「ショウ」との間に、先月28日、5匹の赤ちゃんが生まれました。
平川動物公園でのシンリンオオカミの出産は2018年以来、2回目です。

赤ちゃんは真っ黒だが成長に従って白になるという


シンリンオオカミはカナダや北アメリカの森林や草原に生息していて、群れで狩りや子育てを行います。現在、ミナと5匹の赤ちゃんの健康状態は良好で、赤ちゃんの大きさはおよそ20センチ。毛の色は真っ黒ですが、成長に伴って母親のような白色に近づくということです。


赤ちゃんは、キュンキュンと鳴き声を出しながら、這いずり回ったり転がったりして遊んでおり、1か月ほどで歩けるようになります。母子ともに健康ということで、7月ごろには一般公開できる予定だということです。

(動画・写真はいずれも平川動物公園提供)