国内のみならず世界で独自の教育方法を展開する島根県江津市の「しちだ・教育研究所」の新しい本社社屋が完成し、28日竣工式がとり行われました。
しちだ・教育研究所は「七田式」と呼ばれる教育方法を国内235、海外16か所の教室などで展開しています。
28日は新社屋の完成を祝って竣工式が行われ、マスコットキャラクターがお披露目されました。
新築された本社は鉄筋コンクリート2階建てで、延べ床面積が2186平方メートル、配送センターや100人収容のホール、移動式茶室などを備えています。
しちだ・教育研究所 七田厚 代表取締役
「身の引き締まる思いです。全世界に向けて創始者の父が広げた教育方法を広げていく。」
5月には市民向けの新社屋の内覧会などが開かれる予定です。