■就労ビザ取得は困難?専門家に聞くと・・・


日比キャスター:
今回このメールには「ビザの取得が大変難しい」などといった説明があったわけですが、実際どうなんでしょうか?専門家の方に聞いてみました。

まずこの吉野家において、この採用の条件として、就労ビザ(技術・人文知識・国際業務)の取得を前提とすることが採用条件の1つだそうです。

吉野家担当者
「過去にはこのビザの取得ができず、内定を取り消したケースもあった」

では、実際この就労ビザにおいてどれぐらいの方が取得されているのでしょうか?

就労ビザといってもいくつかの種類があるのですが、今回のこの条件とされているのが、「技術・人文知識・国際業務」に関する就労ビザです。現在約27万人の方が取得されています。(出入国在留管理庁HPより)
担当者の方によればこの就労ビザは「就労在留資格としては取得者が最も多い、一般的なもの」で、就労ビザの中でも“代表格”と言えるものだそうです。

取得の条件ですが、「大学・大学院卒業しているなどといった高度な専門知識や技術を持っているかどうか」というのが条件だそうです。この就労ビザを持っていれば、▼国際営業▼マーケティング▼技術者などといった職に就くことができます。

この提出に関してですが、この採用者・雇用者に関して面接などを行って、この条件があるかどうかというのを企業側が確認をして、企業が出入国在留管理局に提出をして、通ればビザを取得できるという流れになります。


外国人の就労ビザに詳しい若松絵里 行政書士
「上場企業は提出資料も簡略化されている。条件が満たされていれば普通は取得できる」