日本酒づくりでSDGsです。しかも、使っているのは「水道水」!おいしくて地球に優しい、日本酒のつくり方を取材しました。

東京・五反田にある「鮨 あさひ」、食事と相性のいいオススメの日本酒を提案してくれます。



店員
「東京の・・・」

鮨 あさひのお客さん
「東京でお酒つくっているの?」

店員
「江戸開城という日本酒ですね。これが23区唯一の酒蔵。ぜひちょっと一口」

鮨 あさひのお客さん
「白ワインのシャルドネっぽい感じ」

鮨 あさひのお客さん
「これどこのお米と、どこのお水なんですか?」

店員
「いいこと聞いてくれましたね。お米に関しては、山田錦という酒米の王様なんですが、水が、実は普通に蛇口からひねっている『水道水』でつくられています」

鮨 あさひのお客さん
「えっ?港区のお水なんですか?」

えっ?「水道水」?

鮨 あさひのお客さん
「港区にも、こんなおいしいお水があるんですね。お酒って、お水がおいしいところとか米所で、新潟とか京都とか。東京でもこんなおいしいお酒を作れるんですね」

そんなに、おいしいのでしょうか?別のお客さんにも、味の感想を聞いてみると・・・

鮨 あさひのお客さん
「飲みやすいです」

鮨 あさひのお客さん
「水道水でしょ!?ちょっと信じられない。江戸開城、覚えた」

“名水あるところに銘酒あり”

日本酒をつくる上で、「水」は、味わいを左右するとても大切な要素ですが、なぜ「水道水」なのか。