映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の春休み突入!大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、主演のなにわ男子・高橋恭平さん、畑芽育さんが登壇しました。

本作は『月刊デザート』(講談社)で連載中の亜南くじら氏による人気コミックを実写映画化。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子が、陸上部のエースで学校一のイケメンの主人公から、秘密の“片想いごっこ”を提案されたことから始まる「世界一幸せな片思い。」を描いた青春ラブストーリー。

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の春休み突入!大ヒット御礼舞台挨拶



イベントに登壇した高橋さんは、“本当に久しぶりに連絡が来た子とかも観たよとか、男友達3人で観に行ってくれたりとか、本当嬉しいですね。なんかいろんな人に観に行ってもらえて、男同士の付き合いだとああいう仕草とか、ああいう姿っていうのは、なかなか見せないので、「なんかお前、こんなんじゃないじゃん」って、めっちゃいじられましたね”と明かしました。

さらにイベントでは、ヒロイン役を演じた畑さんと映画にまつわるクイズ対決。
“僕は大丈夫、準備万端ですね。もう365日”と、自信満々でクイズに挑んだ高橋さんでしたが、「千輝くんや真綾(まあや)が通う高校は何高校?」という問題に「桜光(おうみつ)学園高校」が正解のところ、“きのうまで覚えていたんですよ。おうみつ?おうみつ?きょう、餅食ったんですよ。だから今、黒蜜が出てきました。わらび餅!”とトンチンカンな答え。これには畑さんからも、“どういうことよ!”とツッコミが。

なにわ男子 高橋恭平さん



高橋さんは他のクイズにもことごとく答えられず、“俺、ほんまアカンな。一旦はけてもいいですか?”と司会者に懇願するも受け入れてもらえず、結局、畑さんが8問正解したのに対し、高橋さんの正解は2問のみ。
ここで、高橋さんは“追試”として役になりきり、「よそ見すんなよ。好きな男、アイツじゃなくて俺だろ?」と甘すぎるセリフを生披露。会場からは歓声が上がっていました。

そして、イベント最後の挨拶で高橋さんは、“僕の初主演映画と言ってますけれども、僕1人じゃなくて、出演者の皆さんは横一列、全員が座長のつもりで臨んだ映画と僕は思っておりますし、本当にいろんな方々に支えられて、本当にいい映画に仕上がって、たくさんの人に観ていただけていると思うと本当に嬉しい限りですし、これからも僕は、この作品の、この瞬間を忘れませんし、本当に芝居人生で大きな一歩踏み込んだ作品だなと思っておりますので、何回でも観に行ってもらえたら嬉しいなぁーと思います”と話していました。

【担当:芸能情報ステーション】