いじめを考えるワークショップも開催
フットサルの試合の合間には、いじめを考えるワークショップも開かれました。子どもたちは自分がいじめにあったらどうするか、いじめを見たらどうするか考えました。また、全国中学生人権作文コンテスト横浜市大会で最優秀賞となる横浜市長賞の『ぼくはスカートを履いている』の朗読も行われました。

ワークショップに参加した小学生たち
「いじめは絶対にいけない。みんなには平等に優しくしようと思って」
「自分がいじめたりしたら、ちゃんと人に正直に言ったりとか、いじめられている子がいたら寄り添ってあげたりする」
「いじめられたことは数多くあるけど、いじめた人は謝り、いじめられた人は全部味方に言って、いじめをなくしてほしい」
「いじめられている人の気持ちになって、その人がどう思っているのかをしっかり考えてあげることが大切だと思いました」
「いじめをされている人がいたら声をかけて助けよう」

いじめについて学ぶ小学生たち