山形新幹線の歴史 1992年7月開業 400系からE3系そしてE8系へ

ここで、山形新幹線の歴史を振り返ってみたいと思います。
つばさは1992年7月に開業しました。400系、懐かしいですよね。
山形-東京間を最短2時間27分で結びました。
在来線に乗り入れる全国初のミニ新幹線方式としても話題になりました。

この最初の車両、実は見ることができるんです。
鉄道博物館に現在も展示されているそうです。
そして、車両チェンジ1回目は1999年でした。
新庄延伸と同じ時期にE3系に切り替わっています。
E3系のシルバーのカラーリングも懐かしいんじゃないでしょうか。

そして大幅なカラー変更が行われたのは2014年です。
県の鳥「オシドリ」の紫でイメージチェンジデザインは、工業デザイナーの奥山清行さんということでも話題になりました。